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科学者をめざす君たちへ(第3版)

研究者の責任ある行動とは

科学者をめざす君たちへ(第3版)

科学者が負う責任とは,守るべき義務とは!?

著者 米国科学アカデミー
池内 了
ジャンル 科学一般
科学一般 > 参考書
出版年月日 2010/03/31
ISBN 9784759814286
判型・ページ数 A5・128ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり
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内容説明

米国科学アカデミーが(NAS)が新人研究者に向けて,「科学者とはどうあらねばならないか」「研究をするときには何に注意しなければならないか」などといった科学者としての基本的な心構え,義務,モラルなどをコンパクトにまとめた指針書の最新改訂版.科学者をめざす若者だけでなく,若者を指導する立場に立つ指導者も,ぜひとも持っておきたい1冊.実際に遭遇しそうな場面を問題形式で取り上げたケーススタディや,過去の実事例を紹介したコラムなども充実し,科学倫理のテキストとしても最適である.

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目次

1.研究者の責任ある行動とは
   <コラム> 価値観,規範,実践行動とは
2.よき助言者と指導者
   <コラム> 研究グループを選ぶために
3.実験データの取り扱い方
   <過去の事例より> 知識は進歩する
4.科学上の間違いと手抜き行為
5.科学研究における不正行為
   <過去の事例より> 信頼の裏切り-論文捏造
6.規範違反の疑いがある場合はどうすればよいか
   <過去の事例より> 不正行為への専門雑誌の対応
7.研究で人間や動物を使用するとき
8.実験室の安全
9.研究成果の共有
   <過去の事例より> 科学者の論文出版競争
   <コラム> 同僚評価の制限と科学情報の流出
10.著者名の表し方と業績分配
   <過去の事例より> パルサー発見の栄誉は誰に与えられるべきか?
11.知的財産の考え方
12.利害・責任・価値観の衝突
   <コラム> 研究資金の出所は研究上の発見に影響するか?
13.社会のなかの研究者
   <過去の事例より> 枯葉剤使用の結末
付録:ケーススタディについての議論

■ケーススタディ
計画の変更を迫られた/疑わしいデータがでた/発表した論文に間違いを見つけた/奨学金申請書に嘘を書いてしまった/これも剽窃?/同僚の研究内容を不信に思った/学生を被験者にするとき/実験のプロトコールを変更するとき/論文発表のしかたに迷った/著者リストに誰を入れるか/研究成果で利益を得ようとするとき/責任の対立-企業の援助を受けるとき

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