内容説明
自然のくらしは、つねに移りかわるものです。花は毎年、春になると咲きほこり、秋がくると色あせるというサイクルを太古の昔から続けています。動物たちも、めぐる季節のなかで食べ物をさがし、子どもを育て、ときには遠く遠く離れたところへ旅してその一生を送っていくのです。この本では、四季のさまざまな変化が本物の押し花や押し葉を使って描かれています。
目次
・春(春のコーラス/巣づくり/木々の目ざめ/大きく育つ/野ウサギはねる/沼のくらし/みんなでならんで/チョウと花)
・夏(草原で/ツバメが空を舞う/コオロギの歌/アシのしげみで/かがやく緑の葉/ほころぶ蕾とハチ/夏の夜)
・秋(シカの子づくり/黄金色の葉/タンポポのわた毛/旅立ちのとき/木の実とベリー/森に生きる菌)
・冬(冬眠/はだかの枝/集まる鳥たち/冬の実/コマドリの朱い胸/夜のアカギツネ)
・著者からの言葉
・解説(世界押花芸術協会 会長 杉野宣雄)
・夏(草原で/ツバメが空を舞う/コオロギの歌/アシのしげみで/かがやく緑の葉/ほころぶ蕾とハチ/夏の夜)
・秋(シカの子づくり/黄金色の葉/タンポポのわた毛/旅立ちのとき/木の実とベリー/森に生きる菌)
・冬(冬眠/はだかの枝/集まる鳥たち/冬の実/コマドリの朱い胸/夜のアカギツネ)
・著者からの言葉
・解説(世界押花芸術協会 会長 杉野宣雄)
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