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立体化学の基礎

立体化学の基礎

立体化学の基礎的事柄と重要な概念を精選!

著者 D. G. Morris
石川 勉
ジャンル 有機化学
有機化学 > その他教科書
シリーズ チュートリアル化学シリーズ 
出版年月日 2003/07/31
ISBN 9784759810028
判型・ページ数 B5・172ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり
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内容説明

本書は(中略)立体化学の基本的なところについて解説を加えたものである.とくに用語の定義と反応とのかかわりに着目し,前者は立体配座,立体配置,立体中心,幾何異性,プロキラリティーなどに,そして後者は二重結合への付加や求核置換反応などに焦点をあてている.さらに炭素原子以外の立体中心や酵素とのかかわりにも触れている.

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目次

1章 単純な分子――混成,立体配座,立体配置
1.1 はじめに/ 1.2 混成:メタン/ 1.3 混成:エテンとアルケン/ 1.4 混成:エチン/ 1.5 結合性軌道および反結合性軌道/ 1.6 立体配座:エタン/1.7 プロパンとブタンの立体配座/ 1.8 シクロヘキサン:いす形立体配座/ 1.9 シクロヘキサン:舟形立体配座/ 1.10 シクロヘキサンの反転/1.11 一置換シクロヘキサン
2章 キラル分子―一つの立体中心
2.1 キラリティー,エナンチオマー,光学活性/ 2.2 立体配置の決め方/ 2.3 エナンチオマー過剰率,エナンチオマー比/ 2.4 ラセミ化/2.5 ホモキラル分子
3章 二つ(あるいはそれ以上の)立体中心をもつ分子
3.1 エナンチオマーとジアステレオマー/ 3.2 メソ配置/ 3.3 エリトロ,トレオとシン,アンチ配置/ 3.4 二つの立体中心橋頭炭素をもつかご形化合物/3.5 エピマーと二環式化合物の命名/ 3.6 エナンチオマーの分離:分割/ 3.7 エナンチオマーのクロマトグラフィーによる分離/ 3.8 酵素による分割/3.9 ポリプロペンの構造
4章 炭素―炭素と炭素―窒素二重結合の立体化学
4.1 アルケンとジエンの立体配置と相対的安定性/ 4.2 シクロヘキセン/ 4.3 アミド/ 4.4 アルケンのシスヒドロキシ化/ 4.5 アルケンのトランスヒドロキシ化/4.6 アルケンへの臭素分子の付加/ 4.7 アルケンの水和
5章 立体中心炭素をもたないキラリティー
5.1 アレンならびにその関連分子/ 5.2 ビフェニル/ 5.3 アレンとビフェニルの絶対配置/ 5.4 ヘキサヘリン
5.5 ケイ素,ゲルマニウム,スズ化合物/5.6 アミン,アンモニウム塩,ヒ素化合物/ 5.7 スルホキシド,スルホニウム塩,ゼレノキシド
6章 環状構造における立体異性
6.1 環状分子,立体配置の決定,ひずみ/ 6.2 シクロプロパン/ 6.3 シクロブタン/ 6.4 シクロペンタン/ 6.5 シクロヘキサン/6.6 デカリン/ 6.7 ステロイド/ 6.8 アノメリック効果 <tr valign=top>
7章 飽和炭素上での置換反応
7.1 求核置換反応8章 プロキラリティー,エナンチオトピックやジアステレオトピックな置換基および面――立体化学へのNMRスペクトルへの使用
8.1 プロキラル分子/ 8.2 ジアステレオトピックな化合物/ 8.3 酵素介在反応におけるエナンチオトピックな水素の面と反応性の差/ 8.4 C=OとC=C結合への付加における非酵素的な選択性/8.5 NMRスペクトルからの立体化学的情報

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