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進化を続ける有機触媒

有機合成を革新する第三の触媒

進化を続ける有機触媒
著者 丸岡 啓二
ジャンル 有機化学
有機化学 > 有機合成参考書
シリーズ 化学フロンティア 
出版年月日 2009/07/30
ISBN 9784759807516
判型・ページ数 B5・244ページ
定価 本体4,600円+税
在庫 品切れ・重版未定
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内容説明

有機合成化学において,反応触媒の創製と新規合成反応の開発なくして発展は望めない.近年,反応触媒として使われ始めた有機小分子である「有機触媒」が,従来の生体触媒や金属触媒に加えて第三の触媒として台頭してきた.本書は,いま発展著しい有機触媒の分野における日本の最先端と世界の動向を探るという趣旨で書かれた.より高度で新しい視点から,有機触媒の今後を考える一冊.

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目次

第1部 有機触媒への扉
【座談会】 有機触媒が拓く化学の未来を語り合う(丸岡 啓二 ・ 秋山 隆彦 ・ 竹本 佳司)
【入門解説】 有機触媒とは何か 丸岡 啓二

第2部 不斉合成
1章 デザイン型キラル相間移動触媒を用いる実用的不斉合成 白川誠司 ・ 丸岡 啓二
2章 シンコナアルカロイド型相間移動触媒  大井 貴史
3章 プロリンおよびプロリン誘導体を用いたアルドール反応,Mannich反応 林 雄二郎
4章 プロリンおよびプロリン誘導体を用いたMichael付加反応,付加環化反応 ~ワンポット反応を中心として~  間瀬 暢之
5章 グアニジン型触媒 長澤 和夫
6章 チオ尿素型触媒の開発 竹本 佳司 ・ 猪熊 翼
7章 シンコナアルカロイド触媒を用いた不斉炭素-炭素結合形成反応 畑山  範
8章 キラルブレンステッド酸触媒① ~付加環化反応を中心として~ 秋山 隆彦
9章 キラルブレンステッド酸触媒② ~どこまで使いこなせるようになるか~ 寺田 眞浩
10章 酸塩基複合型触媒 ~アザMBH反応を中心として~ 笹井 宏明 ・ 滝澤 忍
11章 酸塩基複合塩触媒 ~付加環化反応を中心として~ 板倉 彰 ・ 石原 一彰
12章 有機触媒としての含窒素複素環式カルベン 鈴木 啓介 ・ 瀧川 紘
13章 アシル化触媒  川端 猛夫
14章 クロロシリル化合物を活性化する塩基触媒による不斉合成反応 中島  誠
15章 フッ素化型触媒 柴田 哲男

第3部 非不斉合成
16章 酸素酸化剤 石井 康敬 ・ 大洞康嗣
17章 フラビン酸化剤 今田 泰嗣 先生 ・ 直田 健
18章 有機ヨウ素 土肥寿文・ 北  泰行
19章 有機超強塩基を用いる変換反応 根東 義則
20章 酸性イオン液体,光反応性酸触媒 戸嶋 一敦
21章 エステル化・アミド化・スルホニル化 田辺  陽

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