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最新有機合成法

設計と戦略

最新有機合成法

現代有機合成で,最低限身につけておきたい合成法の考え方・進め方が簡潔にまとめられた一冊.

著者 G.S.ツヴァイフェル
M.H.ナンツ
檜山 爲次郎
ジャンル 有機化学
有機化学 > 有機合成参考書
出版年月日 2009/02/15
ISBN 9784759811742
判型・ページ数 B5・512ページ
定価 本体6,800円+税
在庫 品切れ・重版未定
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内容説明

本書は,現代の有機合成において,最低限身につけておきたい必要な知識がコンパクトに一冊の本にまとめられている.各項目とも,合成計画を実施するための最新の手法が反応機構を含めてわかりやすくていねいに解説されている.読者がオリジナル文献にアクセスできるよう,各章末には関連文献を掲載.また,演習問題(解答付き)もある.機能材料創製,創薬,天然物全合成などの有機合成に携わる研究者・院生向けのテキスト・参考書である.

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目次

主要目次:1章 合成設計(逆合成解析/カルボニル基の極性の逆転(極性転換)/合成計画の手順/合成法の選択/ドミノ反応/コンピュータ支援による逆合成解析) 2章 合成計画における立体化学の重要性(配座解析/非結合相互作用の評価/六員環のへテロ環/縮合多環化合物/ sp2 混成原子をもつ六員環化合物/十分なエネルギー差/コンピュータ支援分子モデリング/立体配座によって決まる反応性と生成物) 3章 官能基の保護(NH 基の保護/アルコールのOH 基の保護/ジオールのアセタール保護/アルデヒドやケトンのカルボニル基保護/カルボキシ基の保護/二重結合の保護/三重結合の保護) 4章 官能基変換:酸化と還元(アルコールからアルデヒドやケトンへの酸化/アルコール酸化用の反応剤と処法/アルコールの官能基選択的酸化剤/アシロインの酸化/第三級アリルアルコールの酸化(Babler 酸化)/酸化によるカルボン酸の合成/アルケンのアリル位酸化/カルボニル化合物の還元で使う用語/求核的な還元剤/求電子的な還元剤/ 位置および官能基選択的還元/環状ケトンのジアステレオ選択的還元/第二級アルコールの立体配置の反転(光延反応)/非環状系でのジアステレオ選択性/エナンチオ選択的還元)  5章 官能基変換反応:炭素—炭素π結合の化学と関連反応(炭素—炭素二重結合の反応/ 炭素—炭素三重結合の反応) 6章 エノラートアニオンを経由する炭素—炭素単結合の形成(1,3 -ジカルボニル化合物および関連化合物/単純エノラートの直接アルキル化/ 環化反応 閉環のためのBaldwin 則/環状ケトンのアルキル化の立体化学/イミンおよびヒドラゾンのアニオン/エナミン/アルドール反応/エノールおよびエノラートの縮合反応/Robinson 環化反応) 7章 有機金属反応剤を用いる炭素—炭素結合形成(有機リチウム反応剤/有機マグネシウム反応剤/有機チタン反応剤/有機セリウム反応剤/有機銅反応剤/有機クロム反応剤/有機亜鉛反応剤/有機ホウ素反応剤/有機ケイ素反応剤/パラジウム触媒によるカップリング反応) 8章 炭素—炭素π結合の形成(炭素—炭素二重結合の形成/炭素—炭素三重結合の形成)  9章 炭素化合物の合成(遊離ラジカルの分子内環化反応/カチオン-π環化/ペリ環状反応/オレフィン閉環メタセシス反応(RCM) エピローグ:合成という名の芸術/略語/章末問題の解答(抜粋)/索引

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