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医療応用をめざすゲノム編集

最新動向から技術・倫理的課題まで

医療応用をめざすゲノム編集
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著者 真下 知士
金田 安史
シリーズ DOJIN BIOSCIENCE SERIES
出版年月日 2018/06/25
ISBN 9784759817294
判型・ページ数 B5・274ページ
定価 本体5,500円+税
在庫 在庫あり
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内容説明

ゲノム編集の登場により,バイオサイエンスや医薬開発研究に革命が起きている.CRISPR-Cas9システムは,ガイドRNAとCas9タンパク質を動植物の細胞や受精卵に導入するだけで,ゲノム配列を改変することができる.その技術は農作物や畜産動物の品種改良に利用され,さらにはモデル動物の開発,再生医療やゲノム編集治療などへの応用研究が活発に進められている.本書では,ゲノム編集とその医療応用における最新の開発動向,技術・倫理的課題,未来展望について,日本を代表する研究者が解説する.

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目次

イントロダクション
1章 ゲノム編集の医療応用 (金田安史)

PartⅠ ゲノム編集技術の利用
2章 総論:ゲノム編集 (佐久間哲史・山本 卓)
3章 ゲノムの光操作技術の創出 (佐藤守俊)
4章 塩基変換反応によるゲノム編集 (西田敬二)
5章 エピゲノム編集技術 (森田純代・堀居拓郎・畑田出穂)
6章 ゲノム編集技術の応用:enChIP法とその創薬への応用 (藤田敏次・藤井穂高)
7章 生細胞内の特定ゲノム領域のライブイメージング技術 (落合 博)
8章 生体内におけるゲノム編集 (鈴木啓一郎)

PartⅡ 疾患モデル動物
9章 疾患モデルマウス,ラット (宮坂佳樹・吉見一人・真下知士)
10章 ゲノム編集による単一遺伝子疾患モデルブタの開発 (長嶋比呂志)
11章 ゲノム編集による疾患モデルマーモセット (佐藤賢哉・佐々木えりか)

PartⅢ 疾患治療
12章 ゲノム編集によるデュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療戦略 (堀田秋津・岩渕久美子)
13章 CRISPR-Cas技術を用いたB型肝炎根治を目指す新規治療法 (小玉尚宏・竹原徹郎)
14章 ゲノム編集と疾患特異的iPS細胞を用いたダウン症候群の病態解明 (北畠康司)
15章 神経変性疾患におけるゲノム編集技術とその医療応用 (岡野栄之・一柳直希)
16章 拡張型心筋症におけるゲノム編集治療 (肥後修一朗・坂田泰史)
17章 CAR-T遺伝子治療へのゲノム編集技術の応用 (小澤敬也)

PartⅣ 産学連携
18章 CRISPRの医療応用の最前線 (濡木 理)
19章 新規ゲノム編集ツール (田村泰造・中村崇裕)

PartⅤ 倫理と課題
20章 ゲノム編集の臨床応用に向けての課題 (三谷幸之介)
21章 ゲノム編集医療の倫理的課題 (石井哲也)

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