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地球温暖化論争

標的にされたホッケースティック曲線

地球温暖化論争
著者 Michael E. Mann
藤倉 良
桂井 太郎
ジャンル 科学読み物
科学読み物 > 科学一般に関する読み物
出版年月日 2014/03/20
ISBN 9784759815764
判型・ページ数 4-6 ・504ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり
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内容説明

20世紀以降の急激な気温上昇を表すホッケースティック曲線.その論文の筆頭著者で,人為的温暖化を否定する人々の攻撃の矢面に立ってきた,気候科学者による告白の書.懐疑論者の主張がいかに科学的に間違っているか,彼らを後押しする石油資本や政治家の存在が露わになる.アメリカの「気候戦争」の実態を知った今,それでも温暖化懐疑論を信じますか?

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目次

第1章 戦い前夜
第2章 気候科学時代の到来
第3章 ノイズに埋もれたシグナル
第4章 ホッケースティックの生い立ち
第5章 否定論の原点
第6章 知の闇を照らす灯
第7章 最前線に立つ
第8章 ホッケースティック,ワシントンへ
第9章 表紙を飾れば…
第10章 ウソだと言ってよ,ジョー
第11章 ふたつの報告書
第12章 ヒドラの頭
第13章 バルジ大作戦
第14章 クライメートゲートの真実
第15章 反撃

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